イベント詳細

【国際版第6回バイオAFM夏の学校】

日時:2017年8月21日〜26日
会場:金沢大学角間キャンパス(金沢市)
担当者:安藤敏夫(金沢大学)

概要:
金沢大学理工研究域バイオAFM先端研究センターでは2012年からバイオAFM夏の学校を毎年開催してきました.若手研究者や学生に先端的なAFM装置を実体験してもらい,新しい可能性を肌で感じて頂くことを目的とした夏の学校です.参加費は無料で,旅費と宿泊費を参加者全員に支給します.事前に高速AFM,超解像AFM,走査型イオン伝導顕微鏡(SICM)を選択して申込みをしてもらい,高速AFMでは23件,超解像AFMでは10件,SICMでは5件の応募がありました.観察したい試料や現象などの提案に基づいて,高速AFMでは12件,超解像AFMでは6件,SICMでは4件を選考しました.去年度から高速AFMについては国際版に拡張しましたが,今回はコロンビア,カナダ,フィンランド,中国,フランス,インドから計8件の応募があり,5件を選考しました.高速AFMを用いて,多様なタンパク質系のダイナミクス観察が試みられました.タンパク質分子が揺らぐ様子,動く様子を見て,機能動態の活写が本当に可能であることを実感して頂けたと思います.

海外からの参加者リスト:
コロンビア コロンビア大学の助手
「アミロイド神経毒素のモデルとしてのCalcitoninの複合体形成」
カナダ McGill大学の博士研究員
「心臓病に係るミオシン変異体の構造変化」
中国 復旦大学の大学院学生
「三量体陽イオンチャネルTRICの機械刺激に対する応答」
フランス Montpellier大学の大学院学生
「膜結合細胞骨格タンパク質Septinの会合過程」
インド Indian Institute of Science Education and Research の博士研究員
「EB1-Ska1相互作用によるリング様複合体形成」

国際版バイオAFM夏の学校の参加者の集合写真

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