九州大学 生体防御医学研究室 構造生物学分野 TRUE COMBINATION OF XRAY,NWR AND EM FOR STURUCTURAL BIOLOGY

NMR分光計

NMR spectrometer

概要

九州大学全学共用施設として,コラボステーション2の1階に2台のNMR装置(ブルカー社Avance600,バリアン社Inova600)が2003年3月に設置された 左の写真はNMR室の外観 大きな窓から内部を見ることができる.

当分野がユーザー管理責任者として,液体窒素や液体ヘリウムの超伝導磁石への充填,NMR装置の管理,パルスプログラムの整備とテストなどを行っている.

ブルカー社 Avance600

超伝導磁石はアクティブシールドで漏洩磁場が少ない. クライオプローブを装備し、従来のプローブに比べて2~4倍の感度で測定できる. TXI(1H, 13C, 15N)プローブはタンパク質測定専用として使う.QXI(1H, 13C, 15N, 31P)プローブは故障時のバックアップ用. QXIプローブは核酸用として使うことが可能.

バリアン社 Inova600

超伝導磁石はアクティブシールドで漏洩磁場が少ない
高感度有機低分子解析用ナノクプローブを2本(1H観測と13C観測用)装備し,微量試料を測定できる.
他に3重共鳴プローブ(1H,13C,15N)とチューナブルプローブ(15N-31P)がある.

クライオプローブ

NMR測定の最大の弱点は感度が低いことにある.
プローブの検出コイルとプリアンプを低温にすることで熱雑音を減らし感度を2~4倍に上げる.
この結果、測定に要する時間は4~16分の1になる.

NMR以外の主要設備

研究室

研究所 (当研究室に関連深い機器のみ)

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